間に合いました!

ギリギリですよ。ほんとギリギリ。
あまりにもギリギリ過ぎて、入り口に立ってる警備員に取り押さえられてしまいました。
「すみません・・・、もう閉館時刻ですので・・・。」
ここで引き下がれば、遅延の男になってしまいます。なので、ここはさとう珠緒の力を借りてのうるうる攻撃です。


思わず警備員も一歩後ろへ。
その隙に進入、無事返還できたというわけです。めでたしめでたし。
図書館から出てきたら、警備員が泡を吹いて倒れてたとです。私のせいじゃなかとです。
たぶん、きっとちがうとです。
でも、倒れてる警備員さんを放って置くわけにもいかないので、ぷんぷん攻撃してみたとです。また、倒れたとです。