15の夜

昨日に引き続き、見てます。天使な小生意気
いよいよ後半戦のスタートなのです。
25話から50話まで、ノンストーップダイジェストでございます。



終わってしまいました・・・。
もっと見たかったとです。(涙
また一つ良い作品が終わってしまったのかと思うと、春はもう遠く過去のことのように思えて仕方なく・・・。
あぁ、できることなら天使な小生意気2も見て見たい。
見て見たいのですよ。薫殿。


まてまてまて、他人に期待してばかりいてはいけないのではないか・・・。
待ってばかりいては、いつまでたっても続きなんか出てこないかもしれないではないか。
それならばいっその事、自分で続きを描くしか・・・。



いや、まてよ?

それでは同人ではないのか!?
ついに俺もその仲間入りなのか!?
15の頃から秋葉原をうろついてはいたが、その手のモノには一切触れなかった。だが、それも今日まで、か・・・。
やるしかないのかブラザー。



いやいや、やっぱりちょっとまてよ。
例えば、リカードを好きな者がリカードについて調べ、論文を書くように、俺が天使な小生意気について描くというのも同じ事なのではないのか!?
そういえば、以前文化人類学を学んでいるときに、勉強が好きで好きで仕方ないのは「変態だからである」というのを聞いたことがあるぞ。
人間は本来、学びを積極的に行う生物であるが、書物などを読みあさる高度な学習行為は精神的にも肉体的にも大きなストレスを伴うものであると。そういった行為を楽しい、嬉しいと感じるようになれると勉強が好きになるのである。それはつまり、一種の変態的要素への目覚めであり、学習行為により受けた苦痛を快感と感じることだと。言い換えれば、これはマゾヒズム的な行為なのだと・・・。


こうして考えて見ると、偉そうにしている学者さんも同人でがんばっている人も、皆同じではないか。地球人類全部友達アルね。



うむ。それならば何も問題はあるまい。
私は私の道を進むだけだ。
だから私は描いてみようと思う。
天使な小生意気2をっ!(マテ



   (今日はいつになく電波な文章だ・・・。
    しかし、モノは本当に描くかもしれません。(ぁ