エル・ミラドールへ続く道

かつお節には本だしだろうということで、既に15時間以上も削り続けているわけなんですが・・・。なかなか思うような山車がとれません。既に心身ともに限界に近い私の脳内は、お祭り騒ぎでございます。
また、昨日たくさん作り置きしておいたはずのカレーが、今朝になってみると鍋ごと消えていたり・・・。摩訶不思議アドベンチャーな現象が我が家では起こっているのです。




そういえば全く話が変わるんだけど、もすかうレーニンがこんなことをいっていたなあ。


「資本主義を破壊する方法は意外にも簡単だ。要は紙幣を紙屑同然にすればいいのだ。」






見ろ!一万円札が紙屑のようだ!!!!



ムスカ〜♪ムスカ〜♪
大事な一寸法師、なくしたりしちゃ大変よ!
ワハハハハハーッ!
もすかう「目指せモスクワ」



普段あまりにもそれが普通過ぎて忘れていることだけれど、全て、お金という名の物は、そこに生活している人たちの信用によって成り立っているんですよね。我らが日本銀行券だってそう、決して例外じゃない。



父「よーし、パパ思い切って一万円をヤギに食べさせちゃうぞー!」
母「バカなことはおよしなさい。子供が見てますよ…。」




こういうとき、やけに母親だけがクールなのは何故だろうと思うと、また眠れなくなるのです・・・。