揉まないでっ!


「もうね、ぶぁーって人がいるの!きんもー☆



とか言ってる余裕は全くなかったとです。
私達は押して押されて、気づけば演劇博物館の前にいました。
成り行きまかせでパントマイムを堪能しつつ、じゃがばたーを美味しそうに頬張るカイトさん。少し堅めに茹でてあるそれは、ほっくりもっこりだったそうです。