誰かに贈る歌があるとすれば

linne2005-03-12

今日はTOEICのテストの日でした。とりあえず、今の自分の英語力を測りたいので受けてきたのです。
ところで、TOEICのテストには公開テストとIPテストの2種類があるのですが、公開テストは写真つきのスコアシートがもらえ、これは本人確認ができることから信頼性が高く、就職等にも非常に有利なものなのです。一方のIPテストの方は、別名、団体テストとも呼ばれ、写真付きでないスコアシートがもらえるといったもの。その信頼性は、公開テストと同等であるとTOEICから発表されていますが、実際、就職等には使えない場合もあるようです。
というのも、写真付きでないために、試験を受けるのが本人であるかどうかの証明ができず、替え玉受験をするといった事も十分に可能なのです。こういった事からも、就職ではIPテストの結果ははじかれる可能性が高いというわけです。




・・・では、なんでそんなテスト受けたのでしょうか?
(答え)安かったから・・・。


安物買いの銭失いかなぁ・・・、と思いながらも、とりあえず現時点での私の実力は測れるかな?と。


んにゃあ?私の英語力ですか?
高校時代の私を知っている方は分かると思いますが、ますだおかだもびっくりの顔ぐらいヤヴァイです。


あの頃訳したものを本にしたら、結構売れるんじゃないかと思いながらも、恥をかく方が嫌なのでやめておきます。売れなかったら、もっと恥ずかしいですし。


とりあえずTOEICは今回が初受験なんで、大学生の平均点である450点くらいいけばいいかなぁ・・・と思いながら、自信を持って答えられたのが「商品の説明書くらい」というトンデモなさ。
世の中には950点とか取ってる人がいるんで、彼らがどういう勉強してるのか気になりますね。