そろそろぐれてきた・・・
久しぶりに絵を描きました。
話全体のプロットがある程度固まってきたので、ちょいと挿絵に使う絵の構図を描いてみようと思ったのです。
まずは主人公となる虎を・・・。
んー。
ごしごし。
んー。
ぺちぺち。
んー。
マイルド。
んー。
ブレンディー。
さてと、できあがり。
原田知世もびっくりの仕上がりでございます。
極めつけに構図の題名を。
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」
ごしごし。
んー。
もちもち。
んー、おっきいの。
ぴちぴち。
んー。
んー、んっ−、−・・・−ーー。
ダメだ・・・。
これは感動する本なんだ!ギャグじゃないんだっ!
こんな面白い顔にしてどうするっ!
(いずれ携帯で撮った画像を、ここに載せます。)
どうやら私には、笑える絵しか描けない事が発覚。
真面目に描けば描くほど、笑えるというのも困りもの。
これを例えていうのならば、田中麗奈を撮ろうとしたのに、何故か写っていたのは樹木希林。と、いった感じでしょうか。
ある程度、いろんな顔を描けるようにしておかないといけないのに、なんとも困ったものです。
最も今回は、右上写真の猫の顔を題材に描いたのがいけなかったのかもしれませんが・・・。