韓国人のビザ免除恒久化について思うこと

果たして敵対心剥き出しの韓国人は日本にやってくるのだろうか?
もし、来てしまったら日本はどうなる?
そんな単純な疑問を考えてみようという企画。


「韓国の人が日本に来れば、日本の良さを見てくれると思う。韓国の教育では日本が極悪だとか軍国主義だとかいろいろ言われているけれど、実際に日本に来ればそうではないということがよくわかると思う。それに、悪さをする人たちはあえて日本に来ようなんて思わないでしょう。だからビザ免除はいいことだと思う。」




(´・ω・`)・・・。


それは余りに楽観的すぎる、というよりも甘過ぎると思うのです。ビザが免除となれば、日本に行って悪さしてやろうと思う人間は、どこの国にも少なからずいるというもの。ましてやそれが韓国であれば尚更なのです。というのも、彼らには”悪さをしてもいい理由”がありますから。その悪さをする理由とは、過去、自分らが日本人に悪さをされたから。それだけでどんな犯罪をしても許されると思ってる。そして、法を無視してでも同胞の罪ならば許してあげろというのが韓流のようです。


また、仕事で来る・・・という理由で免除するのであれば、日本の悲壮な現状を全く無視しているというしかない。あまつさえ団塊の世代が引退し技術の継承に困窮しているというのに、そこにビザ免除でやってきた韓国の人を使おうというのかと。だとしたら物凄く危険なことです。無謀なことです。


かつてホンダの社長、本田宗一郎が韓国で技術を教えた時に受けた裏切りを忘れてはいけません。彼は製造の技術だけもっていかれた挙句にもう二度と来るなと言われ、当初交わしていたライセンス契約も一方的に破棄され、コピー商品を大量に作られた経緯があります。これが実際の、リアルな韓流だと思うのです。この後、本田宗一郎はこういったそうです。
「韓国人とは二度と関わるな」と。
因みに現在免除が実施されている観光ビザで仕事をするのは犯罪です。ダメ、ぜったい。


もちろん、日本に来ている韓国人や世界に進出した韓国人の中には素晴らしい人物がいると思うし、いないはずがないとも思う。が、しかしそれでも韓国にいる多くの人がこういう考え方をしているのは否めない事実。”過去の清算”を盾に全ての悪さは許されると思ってますから。そんな危険な人たちに、キリストの精神を表現したかのように両手を広げ、右の頬をぶたれたら左の頬を差し出せでいけば、左の頬だけに留まらず確実に殺されます。容赦なく。だってそういう教育してるんだもん。


もし、彼らと仲良く大人の関係を保てるようになるとすれば、私たち日本人自身が賢くなるより他はないかと思うのです。歴史を知り、韓国という国を知り、彼らから見える日本という国を知る。それより他にない気がします。
もっとも、福沢諭吉の「脱亜論」で言われているように、アジア、というか中国・韓国とは
距離を置くべきだと私は思ってますが。


そもそも隣国は仲良くなれないものなのですよ。
ドイツがフランスを嫌いなように、アメリカとキューバが不仲なように、日本が中国・韓国と仲良くするのは難しいことなのです。「隣国とは仲良くなれない」というのは、ある意味人間社会の法則といってもよいと思う。この法則を無視してまで仲良くなろうとすれば、いずれ痛いしっぺ返しが必ず訪れます。
だからといって隣国を無視してしまえばいいという問題でもないわけで。重要なのは、距離を保つこと、それだけ。今を生きる私たちは、日本における最高峰の頭脳ともいえる福沢の翁の言葉を忘れずに生きていきたいものなのです。