癒される時間を求めて

今日はメンテナンスじゃなくて、オリエンテーションじゃなくて、ガイダンス?だけだったので授業が早く終わりました。開始から30分くらいで終了、激早。しかし、火曜日にエントリーしたコマはこの1時限だけなので、その後の時間をどう過ごすのかが問題に。それに加えて普段が出不精な私ですから、こうして一度家を出てしまうと、中々どうして帰宅という二文字が頭に浮かんでこないのです。


(´・ω・`)


さあ、困ったぞ!


これからどうしようかと悩むこと3秒、早速しまちゅうさんにメールです。
私「ご飯食べよー!」
しばらくしてしまちゅうさんからお返事がきました。
しまちゅう「だめよ。お家でジャズダンスの練習があるから行けないわ。今はとても忙しいのよ。」
私「(´・ω・`)ニャーニャー。。。」
とりあえずにゃーにゃー泣いてみる私。
するとしまちゅうさんから再びメールが来まして。
しまちゅう「でも、家の近くのレストランなら行ってもよろしくてよ?」


今さら遅いです!遅すぎるのです!
ここで「うん!」なんて言ってしまっては、全日本ツンデレ協会理事長としての名が泣きます。なので素直に「ブックオフに寄って本見て、たっぷり水をこしらえて帰るわ!」といってあげました。ちょっぴり後悔してなくもないようなないです。


その後、ちゃんとその言葉通り約束を守ってブックオフに寄り・・・、何故でしょうか、何に使うのかもよくわからない英語の受験参考書を安かったので(100円)1冊買い・・・、さらに、帰宅途中からちょいとわき道によれた場所にあるドラッグストアで、美しくなると評判のコントレックスウォーターを買い、また、赤ちゃん用飲み物を買い・・・、無事に家へと着きました。


自分でもよく分からない日常生活を体験し始めている気がする、4月のある曇りのち晴れの日のことでした。