思い出せ!あの日の記憶、あの世界!

確かに受験に必要のない科目は、少しばかり、ううん、思いっきりおざなりになると思うの。
私もそうだったの。
でも、私の場合は一つだけ違ったの。
英語は受験科目じゃないと思ってたの。
要するにバカなの。
うあああああーーーーーーーん!ヽ(`Д´)ノ


そして、ある意味、それが受験不要科目の宿命なのかもしれないの。
小須田部長がそうしてきたように、いらないものはいらないBOXに入れてあげないとダメなの。
でもね、意外とそういう科目って、卒業してから重要になったりするの。
たとえば数学、理科。私みたいな文系に行った人間には、一見まったく必要のない科目に見えるのだけれど、実はこれ、とても重要だったりするの。表立った知識としてではなく、バックグランドで必要になるの。他方、理系の人だって必要なものがあるの。それは国語や社会なの。いずれも、知識として持っていないと恥じかくの。
世界史もね、そういう大事な科目だから、必修なの。
うん、必修とされてるの。
後で必ず役に立つときがくるの。
「大人の言うことなんて信じられるかよ!」って思うかもしれないけど、これほんとなの。中国人、ウソつかないアル、なの。


受験で大変かもしれないけれど、世界史くんを嫌わないでね!
歌のお兄さんからのお願いだよっ!