地球のためにできること

地球のためにとりあえず個人としてできることをやってみようと思う。
まずは我が家のエアコンを止めることにした。
どんなに暑くても、エアコンはつけない。
これで少しは温暖化の回避に繋がるであろう。
また、電気を無駄にしないというのも実践したい。
特に見たいものもない時はテレビをつけない。
尤も最近ではテレビ視聴児に、アナログという白い文字が画面右上に出やがる。
この表示はデジタル放送に移行するための告知という事を建前にしているようだが、本音はおそらくいい加減デジタル放送対応のテレビを買いやがれ貧乏人どもがといったところだろう。これだからNHKというのは阿呆の塊で困る。表示するなら一瞬だけにして、後は消せばいいのだ。何も番組中、延々と表示し続けることはない。
そもそも移行期間が長いのだから、いくらなんでもデジタル放送開始時にアナログ放送が見れなくなるなんて知らなかったなんて人は、普段からテレビを見ている人ならいないはずである。そういう人はテレビに縁のない人か、庵でも作って世間と隔絶し4,5年暮らしていたに違いあるまい。であればこそ、そんな表示をする必要はどこにもないはずだ。どうしても表示したいなら、自分の脳内だけで表示し、無用な電波は飛ばさないでいただきたい。
とまあ、そのような感じで省エネに生きることを始めてみた。


省エネ達成の最終目標は、トイレットペーパーを使わずに尻を拭くということであるが、これは京都議定書のCO2削減の達成よりも難しいことかもしれない。