牛と対話する男

むかーしむかし、Harukaさんのサイトで牛について取り上げられた記事があったのですが、うちとしてもここで牛の潔白を晴らしておかなくてはと思い、ペンを取りました。もとい、マウスを握り締めてやりました。


米国が全頭検査を拒否して、早数年と数ヶ月がたったのですが、その後変わりはあったのでしょうか?吉野家が一日だけしか牛丼を再開できなかったことからも、未だ米からの牛の輸入はないと思われるわけで。つまり、日本側の要求する全頭検査はまだ実施されていない可能性が高いのですよね。
さてさて、私的には日本が全頭検査を要求するのは当然のことといえば、当然のことだと思うんだけど、実際のところはどうなんでしょか?
仮に、安全かどうかを判断するために、その有意水準を0.05(医療品は確か0.01)として計算しても、狂牛病に感染した牛が一頭でも紛れ込んでいたら即アウトなわけですから、統計的に調べただけで安全とするアメリカの論拠は全くもっておかしなわけですよね。
「全頭調べろ。このモストボイがっ!」
という日本側の主張はごもっともなわけです。
まあ、ぶっちゃけ牛は食わねー!とできれば問題ないのでしょうが、やっぱ食べたいのよ、牛。
いやいや、ポークも悪くはないと思うよ。
でもね、でもね。やっぱギューだろ、ギュー。

というわけで、新しいキャッチコピーを考えてみました。


「締め付けたいぐらい食べつくしたい。」


Σ(°Д°)