電車男らしい

山田孝之がオタクになりきる。」


映画化される電車男で主役を演じる人だそうです。
というか山田孝之って、あのウォーターボーイズで主役張って、さらに世界の中心で愛を叫ぶでも主役やった、今最も注目されている俳優さんじゃないですか!!
いいんですか、この役引き受けちゃって!?
なんて心配よりも、「ほう、どんなもんだべ。」という思いの方が私の中では強かったらしく、軽い気持ちで見てしまったのです。





しかし、


・・・なんといいますか、
「これが一般人から見たオタクのモデル像です。」
とでもいわんばかりの服装、髪型、ポーズじゃないですか。


今時、オタクの町と言われる秋葉原に行っても、あのような姿をした青年には会えませんよ・・・。
というか、マフラーは絶対女の手入ってるしな。
漢なら、マフラーなんて暑苦しいもんはしねえんだよ!




いいか、漢ってのはな。
「上半身は裸にネクタイ。下は黒ブリーフ。スネ毛なんて気にするな。」


これだよ、これ。



ただし、付加装備品としてリュックを背負うのはOK。認める。
さらに、リュックから羽が生えていれば、尚OK。これ最強。



まあ、なんといいますか、世間ではどうにもオタクへの誤解が多いので少し残念なのですよ。
よく考えてみてください。
何か一つのことにハマり、そのことへの知識が一般の水準より秀でていれば、誰でもオタクになる可能性はあるのですよ?
つまり、携帯ばかりいじってる女子高生もオタクなのですよ?
これに名称をつけるなら、携帯オタクor電波オタク。
ああ、電波は違うな。


とにかく、誰でもオタクになりうる可能性はあるのです。
そして、オタクになったとき、または自分が実はオタクだったと分かったとき、あなたはこのようなオタクらしい格好になりますか?ということです。
ならないでしょう?
だから決して、オタクの人を誤解してはいけないのです。
それに、内面が光っているオタクほど美しいものはないのですから・・・。

〜今日の反省〜
壊れすぎました。反省してます。
明日は真面目な内容にします。
許して、フレディ・マーキュリー