スターウォーズ休暇

米国ではSTAR WARSの最終作(エピソード3 シスの復讐)がもうすぐ封切られるそうです。そこでコンピュータ系の会社の一部では、この封切り日に合わせて、社をあげて丸ごと休日にするらしいのです、との情報がアメリカ現地にいる友人のボブからダイレクトメールで送られてきました。


もともとコンピュータ系統の会社には熱狂的なスターウォーズファンが多く、その大部分が休暇を取ることで業務に支障をきたしてしまうのではないかと予測されたため、今回のような決断を踏み切ったとのこと。


うーむ。日本では考えられない事ですね。
ドラクエの発売日には会社を休みにしよう!」
いわゆるドラクエ休暇なんてあってもいいのではと思うんですが。
この国では、まずありえないことでしょうね。(笑


こういうのを見ると、仕事と趣味、どちらを優先させるのかといった国民性なんかも出てるんじゃないかと思います。
因みにアフリカの某国では、こういった状況の場合、職場には「うちの息子が高熱を出してしまったので、病院へ連れていくため帰宅させてください」と言って、映画を見にいくらしいです。
いや、凄いですね。


また、日本ではどうしても見たいものや行きたい所がある場合、このアフリカの例がもうちょっとパワーアップして、「田舎のおじいちゃんのお葬式に・・・」となるらしいです。



お前んとこのじいさん、何回死んでんねん、と。
ってか、バリバリ生きとるやないですか!と。