気付けば、そこに

レポーター「長年お茶の間の人に親しまれてきたクイズダービーが終わり、今やクイズミリオネアの後部座席で、ただひたすら客席回答の為のボタンを持っている人になってしまわれたはらたいら二世さんですが、今後の抱負として、また今後の日本はどうあるべきかについて何かお考えがあれば、自由に語ってください。」





はらたいら二世「そんなことよりさ、スーパーヒトシ君。そう、あのポチョムキンみたいな人形なんだけど、いくらするか知ってる?」




レポーター「さぁ?」