そして次世代ゲーム機戦争へ・・・
ここからは三国志チックではなく、普通に戻ります。
普通っていっても何が普通なのかは私にもわからないので、お嬢様風の普通でいこうと思います。文句あるやつ出て来い。
さてさて、いきなりぶっちゃけますとね、私(わたくし)はソニーが嫌いでありますの。
もうね、ブシドーブレードをぶつけてやるくらい嫌いでございますの。
でもね、採用試験は受けたの。・・・何か?
個人的な感情と仕事は別なのよ。オーホッホホホ。
と、文体に無理があるので、ひとまずいつも通りに戻しましょう・・・。
というわけで、今度の次世代機で各社が目玉にしているのをまとめてみると、
ソニーのプレイステーション3は、革新的技術を持ったコンピュータ機器であるということ。任天堂のレボリューションは、今まで通り自社の信念を貫いたゲームマシンであるということ。そしてマイクロソフトのXboxは・・・Xboxは・・・。
Xboxは何だ!?
何を目指しているんだ!?
そこで、米マイクロソフトの上級副社長であるロバート・バック氏の言葉から連想してみると・・・。「ソニーの性能は我々と互角」「任天堂はニッチ市場狙いだ」「昨年の北米クリスマス商戦ではプレステ2より売れた。」「少なくとも原価はソニーより当社が安い」
ああ、何だか大変です!!
任天堂は完全に眼中に無いようですっ!
これは大変な事になりました。
マイクロソフト、販売前から次世代機で勝てる見込みがありません!
ニッチ(隙間)市場狙いなのは任天堂ではなく、ソニーですよ?
明らかにソニーなのですよ????
あんな、何でも詰め込んでしまったような、もはやゲーム機とは呼べない品物を買うのは、物好きな人と一部の高所得者層だけですよ!?
それなのに、そのソニーに焦点をあわせていたら、ニッチ市場を二社で奪い合う事になるのですよ!?
もはや任天堂の一人勝ちは見えたようなものなのですが・・・、相手はあのソニーですから、そう簡単にはいかないでしょう。そのブランド力で、ちょっとやそっとの逆風は押さえ込んでしまうでしょうし、何よりも、「ソニーだから」で上手くいきそうです。
ああ、これが一番むかつくw
私がソニーを嫌いな理由は、まさにこれなのですよ(笑
とにかくがんばれ!任天堂!