あなたとわたし〜♪


大きな栗きんとんの木の下で〜♪
あ〜な〜た〜と わ〜た〜し〜♪
仲良く〜モスカウ踊りましょ〜♪


・・・いや、やっぱり踊るならジンギスカンだろ。






小学校の運動会では何故にジンギスカンを踊らさせられたのか。大人になった今でも、不思議で不思議で仕方ありません。踊るならオクラホマミキサーとか、他にも色々あったのに。



そう、思い起こせば小学一年生の頃です。私の先生はとても大きな身体をした女性でした。運動会シーズンが近づくと、体育の授業ではその先生がジンギスカンを踊るわけです。



これが恐かった・・・。



踊りの最中に先生の後ろに回ろうものなら、先生が前後にジャンプしたとき、そのおしりで弾き飛ばされかねないからです。こっちは小学一年生ですから、クリーンヒットした場合、ものの見事に軽く25mはふっとばされるわけです(小学生アイで見た距離です)。
このおしりで吹っ飛ぶ現象は、バイシクルヒップアタックとして周囲から恐れられたわけですが、先生、お元気していますでしょうか?
なんだかあの頃がなつかしゅう感じます。