若さの秘訣を聞いてみる

本日は台東区のエピカゴールドに住むプリマダム、ジョン・ホセ・正江さんにおいでいただきました。正江さんはアンチエイジングのプロフェッショナルであり、独自に編み出された漬物療法により、これまで多くの中高年の夢をかなえてきました。以下、インタビュー記事になります。



アンチエイジングをはじめようと思ったきっかけは?
「儲かると思ったからよ。他になにかある?」



−実際、どんな人がアンチエイジングを受けにきますか?
「綺麗な人が多いわね。だからね、わたくしいつも思うのよ。あなたアンチエイジングする必要もないでしょう?って。何だか悔しいから顔に泥んこ塗ってやったわ。」



−漬物療法とはどういったものなのですか?
「顔を漬物のたるにいれるてあげるの。そうして上から糠を入れて、最後に漬物石でぎゅっと押すのよ。そうして密封されることで糠からの栄養が肌に染み込み、老化の予防に繋がるというものよ。」



−いつ頃からアンチエイジングを?
「生まれた時からよ。」



−インタビューありがとうございました。最後にみなさまにメッセージをおねがいします。
「そうね、世の中色んなアンチエイジング法が出てるけど、あんなのみんな嘘っぱちよ。私のところへ来なさい。きっちり漬けてあげるわ。」



<インタビューを終えて>
正江さんは実に快闊なお方で、お尻からすっぽんを取り出したような性格の方でした。
今後とも正しいアンチエイジングの仕方が世間に認知されるよう、本記事でも勤めてまいりたいと思います。


この内容はフィクションです。実際の人物とは一切関わりがありません。あしからず。