自然農法

ところで最近は、いかにして自給自足の生活ができるかにはまっています。
そういった訳で、ベランダのプランターで何か育てられないかと思案してみるわけだが、頭に浮かんでくるのはラフレシアだとかアンクルホーンだとか、テンタクルスだとかである。それなんて、ドラクエ?と訊かれそうであるが、いずれも育てるのには苦労しそうな生物ばかりだと思うと、自給自足の難しさというものをひしひしと感じる。


そういえば、アメリカ牛輸入開始決定にさきがけてアメリカの食肉業界のお偉いさんが、「日本は信頼できない貿易相手」と言ったそうだ。お言葉を返すようだが、危ない牛肉を送ってくる相手こそ信頼できない貿易相手じゃないかと思うのよ。


これをドラクエで言いますと、あばれ牛の牛肉を買おうとお店に行ったら、店主のアンクルホーンの顔色が変わった。くらいの勢いじゃないかと思います。意味がよくわからない方は、「アンクルホーン列伝〜胸毛に賭ける情熱の12ヶ月間〜(サマルトリア出版局)」をお読みになられるといいかと思います。アンクルホーンの牛柄についてよく分かる本です。


はあ、自然農法は難しいわーーー。