無双と夢想ノ狭間で

さて、いよいよ合戦開始です。
相手は衛将軍を筆頭にして、四征将軍、雑号将軍、校尉でした。←この辺がポイント。
ルールは相手の武将を10名撃破。
ということで良い勝負ができそうな校尉の方を狙うであります。
まずは雑魚兵を倒すと落としてくれる瓢箪を拾って、武将を強化。
とにかく強化、強化、強化!
最大近くまで強化してから討つべし作戦です。
と思っていたのですが・・・何やら赤い人影が・・・ものすごい勢いで・・・私の方に迫ってくるわけで。
ここは逃げるべきかしらん?と思いましたが、合戦開始早々ですから、さすがに相手も強化はしてないはずです。となれば技術(テクニック)の勝負。もしかしたら将軍様相手でも互角の勝負ができるかもしれません。
そんな淡い期待を抱きつつ、待ちかまえました。
副将の谷川ボビー(武器は斧か何か?)を連れ、私は長坂の仁王立ちの如くに待ち構え、奴が来たところをズバッと斬り伏せてやるのであります。
斬り伏せて・・・やるので・・・あります。
斬り伏せて・・・。



(´・ω・`) 「・・・おい、待て、この髭肉団子野郎。」


将軍様は私の真横を颯爽と駆けていかれました。
どうやら兵糧庫が目的だったようであります。
が、すぐに第二波がきたわけで。