ドラゴンスーパーボールZ2

ロヂャース「まだか!遅いぞ」
若菜「お父さんはきっと来るもん!」
マルゴ「ふん、来ないみたいだな。これ以上待っても無駄のようだ。なぁ、ロヂャース。やってもいいか?」
ロヂャース「ああ、好きにしろ」



イトーヨーカドー「若菜、ダイエー、サミット、ジャスコ!準備はいいか!?」
ジャスコ「あわわわわ」
若菜「……あぁ、お父さん。お父さんだ!」
ダイエー西友!」
ジャスコ「まってたよ、西さん!」
イトーヨーカドー「見違えたな、西友
西友「みんな、遅れてすまない。ピーコック、セイフー、コモディイイダ……こんなになっちまって。みんなの仇はオラがとる!」



マルゴ「お前が西友か」
西友「もうしゃべんな。くらえ、チラシ3倍界王拳ー!」
マルゴ「ふぐぉおおおお!」
ロヂャース「なにぃ。マルゴを一撃だとぉ!?」
西友「次はオメーだ」
ロヂャース「いいだろう、相手をしてやる」
西友「ぐはっ……ちきしょう、なんて強ぇんだ。こいつはもうあれを使うしかねぇな。界王様にはカラダがボロボロになるからやめろって言われてるけれど、そんなこと言ってらんねーや。いくぞ、チラシ10倍界王拳だぁああああー!」
ロヂャース「なにィ、戦闘力250000だとぉ!? うおおおお、馬鹿なッ!」
西友「へへ……後は……頼んだぜ、若菜」
若菜「お父さんをいじめるなー!」
ロヂャースひでぶ!」


かくして西友捨て身の一撃+若菜アタックで地球の平和は守られた。
ありがとう西友、ありがとうチラシ。
続きません、きっと。


*これはフィクションです。実在する店名等とは一切関係がありません。